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2026.09.23

大丸東京店でフェア形式展覧会「MIXTURE 2026」が開催! / アートからサブカルチャーまで広く横断的に活躍する作家を紹介

大丸東京店では2026年9月23日(水)から29日(火)の期間、10階ART GALLERYにてフェア型企画「MIXTURE 2026」を開催します。

2025年の初回開催に続き2回目の開催となる本展では、アートからサブカルチャーまで広く横断的にアーティストを紹介します。

2025年の初回開催に続き2回目の開催となるフェア型企画「MIXTURE」。

MIXTURE とは、「混合。“異種なものが一緒に混ざり合っている状態”の意。」で、アートからサブカルチャーまで広く横断的にアーティストを紹介する企画です。
アーティストごとにブースを持ち、作品を通して来場者とアーティストやギャラリースタッフがコミュニケーションをとることで作品への理解を深めていただきながら購入いただけます。

若手の現代アーティストに加え、イラストレーション、陶芸、1点ものにこだわり生み出されたハイクオリティな立体を作るアーティストまで、バリエーション豊かに大丸東京店に集結します。まさに今の時代を映し出す既存の枠に囚われないエッジィなアーティストたちのクロスオーバーする表現の世界をお楽しみください。

出展アーティスト 
 
穴山大輔、阿南さざれ、イマイサヤカ、Mモト、及川春菜、大河紀、新宮大史、瀬戸優、とやちかこ、三平悠太、山代エンナ、山谷菜月、U-ku (五十音順)

穴山大輔 Daisuke Anayama 

1981年、栃木県生まれ。酪農を営む家庭で育ち、幼少期から牛や自然とともに過ごす。土や水に触れる中で、素材が持つ力や自然の表情に惹かれる感覚を育む。東北芸術工科大学で陶芸を学び、2005年より愛知県瀬戸市を拠点に制作。2013年、妻・文香とともに「翠窯」を開窯し、2023年より「S U I Y O」として活動する。日本や中国の骨董に触れる中で、作品の価値を古さや新しさではなく、素材そのものに宿るものとして見つめるようになる。
2023年より達磨の制作に本格的に取り組み、伝統的な縁起物である達磨を、陶芸による現代の表現として追求。「裂古破今(古を裂き、今を破る)」を制作の軸に、刷毛目、黒陶、野焼き、楽焼など多様な技法を用い、土や炎が生み出す偶然性を取り込みながら、一点ごとに異なる景色を持つ作品を制作している。
主な展示に「MIXTURE」(大丸東京店10階 ART GALLERY、2025)、「塩梅 - ANBAI -」(i GALLERY OSAKA、大阪、2026)、「DARUMA – 景色、ここに宿る –」(GOLDFLOG COFFEE、福岡、2026)など。

阿南さざれ Sazale Anan  

1989年、福岡県生まれ。
現在、神奈川を拠点に制作活動中。私たちは自然の中で生きており、自然の一部でもある。移りゆく美しい四季の中に在り、時には過酷な災害に遭遇する。私たちの周りには、何千年何万年とかけて生み出されてきた天然の造形がある。山や海、花や鳥、私は様々な天然の造形美に畏敬と憧れを抱いている。私がつくるものは全て人工の造形となるが、その中でも天然の造形美に近しいものをつくりたいと思っている。
主な個展に「雨月の和」(ALL DAY GALLERY,東京,2026)、「和やかな世界」(Gallery Dalston,東京,2026)、「今年の桜は秋に散る」(encounter gallery,東京,2024)、「無常の景色」(gallery container,福岡,2024)、「Living with changing」(DDD art,東京,2023)、「EVERYTHING CHANGING」(Gallery Dalston,東京,2023)、「うつろいの中に」(hatome café,東京,2023)。

イマイサヤカ Sayaka Imai

長野県出身の造形作家・イラストレーター。学生時代から独学でぬいぐるみ制作を始め、デザイン事務所勤務を経て2002年より作家活動を本格化させた。2005年にはオリジナルブランド「Chikro Circus(チクロサーカス)」を立ち上げ、大手メーカー吉徳からのグッズ展開や、ディズニーストアとのコラボ限定商品が話題となった。主な展示歴として、ラフォーレ原宿LAPNET SHIPでの初個展を皮切りに、OGUMAGでの個展「やわく かわいく ぬいくるむ」、HOW HOUSEでの「PLUSH! PLUSH! PLUSH!」、まめでんきゅう画廊での「あいだのいきモノ」など精力的に個展を開催。さらに2025年には、MONKEY GALLERYにて個展「THE GUARDIAN WITHIN」を開催するなど、国内外の展示で「抱きしめられるアート」としての独自の世界観を発信し続けている。

M モト Emumoto

2003年生まれ。武蔵野美術大学 造形学部 油絵学科在学。破壊による情報の変容を起点に、失われた情報の先に広がる多様な解釈や可能性を探る。破壊というノイズを画面に落とし込むことで、そこに生じたグレーの領域に対する人間の補完や予測、想像の働きやそれらが及ぼす影響に着目し、見えないものを見えないまま受け入れる曖昧な態度こそが新たな美の在り方であると作品を通して示唆することが私の制作である。
主な展示に、「SHIBUYA STYLE Vo.16」(西武渋谷店、東京、2022)、「LongPress,Flick,PinchDown,Swipe」 (Galery10[TOH]、東京、2023)、「International Dialogue」(Biscuit galery、東京、2024)、「CHANGTING GALLERY PRIZE」(長亭ギャラリー、東京、2025)、「Group Exhibition : somewhere in between vol.3」(@THEblankGALLERY、東京、2026)。

及川春菜 Haruna Oikawa

宮城県生まれ。2018年東京藝術大学工芸科鋳金専攻卒業。2020年東京藝術大学大学院美術研究科ガラス造形専攻修士課程修了。ガラスの透明性や反射、視点によって変化する見え方といった特性に着目し、用途に限定されない造形表現を展開している。視覚の曖昧さや知覚の揺らぎをテーマに、展示を中心に作品を発表。素材と見る行為の関係を問い直す表現を続けている。
モザイクガラスの作品「MANUAL FOCUS」は、ガラスをフィルターとして用いることで焦点を曖昧にさせ、表面的に物事を捉えてしまう危うさや、美化された記憶と事実との隔たり、"見えない壁"や"不確かな記憶"を表現している。
近年は、シンガーソングライター・miletのアルバムアートワークのための作品制作や、LUMINE全館のショーウィンドウにおけるアートワーク制作を手掛けるなど、活動の幅を広げている。

大河紀 Nori Ohkawa

岡山県出身、東京を拠点に活動するアーティスト。2014年、多摩美術大学グラフィックデザイン学科卒業。形には「正しい見方」が存在するという前提への問いを軸に、抽象と具象、有機的な形態と人工的な線など異なる視覚言語を一つの画面に共存させ、像が一つの意味へと固定されない絵画を制作している。東京、ニューヨーク、ソウル、バンコクなど国内外で個展・グループ展を通じて作品を発表している。ファインアートの制作と並行して、VisaのFIFA World Cup 26™関連グローバルプロジェクトをはじめ、Miu Miu、shu uemuraなど国内外のブランドとのコラボレーションも手がけている。

新宮大史 Taishi Shingu

1985年京都府生まれ。2011年東京藝術大学デザイン科卒業。日本の漫画やゲームにおいて描かれる、発光表現を伴う超越的キャラクター像を起点に、人類史における光の象徴性や身体表現の系譜を参照しながら現代日本特有の少年漫画的ロマンティシズムを考察している。主な個展に「World,Recomputing」(VALLOON STUDIO SHIBUYA, 東京、2026)、グループショーとして「Moderation Biased」(NOWHERE, New York, USA、2024)、「松山スタジオの5人の作家たち」展” (弘前れんが倉庫美術館, 青森,2024)「Field of Flux」展” (N project, 大阪,2023)「Subjective Surreality」(NOWHERE, New York, USA)など。 

瀬戸優 Yu Seto

1994年神奈川県小田原市生まれ。東京藝術大学美術学部彫刻科を卒業後、同大学大学院美術研究科彫刻専攻修士課程を修了。自然科学への考察をもとに、野生動物を主題とした実物大の彫刻作品を制作している。テラコッタを主な素材とし、指先の痕跡や触覚を生かした生命感あふれる表現を特徴とする。藝大アーツイン丸の内賞(GAM賞)、KENZAN roidworksgallery賞、東京医科歯科大学奨励賞などを受賞。全国の画廊で個展・企画展を重ねるほか、2026年には札幌芸術の森美術館で開催された展覧会に参加。また、FRAPBOIS、AUBETT、ザ・リッツ・カールトン東京、ニッカウヰスキーなど企業とのコラボレーションや公共ブロンズ彫刻の制作にも取り組む。近年はボードゲーム『KING PREDATOR』の企画・制作など、彫刻の枠を越えた表現活動へと領域を広げている。

とやちかこ Chikaco Toya

京都府出身、東京都在住。アーティスト、イラストレーター。
「芯のある可愛らしさ」と「境界を超えた調和」をテーマに、人や動物、現実と幻想が響き合う世界を描く。いきものへの深い愛着を創作の原点とし、招き猫や四つ葉のクローバーなど、願いや吉兆を象徴するモチーフを通して、幸福を願う物語を色彩豊かに表現している。鮮やかな色彩は、幼少期を過ごしたバンコクでの原風景や文化から影響を受けている。
企業とのアートコラボレーションや広告・出版へのアートワーク提供を手がけるほか、国内外で展示活動を行う。西洋名画と動物を融合させた「Loving Masterpiece」、招き猫をモチーフとした「MANEKI MANEKO」などを展開。本展では、新たな手法を取り入れ、自身の創作の出発点を見つめ直した新作を発表。

三平悠太 Yuta Mihira

アーティスト、イラストレーター、グラフィックデザイナー
1989年3月千葉県船橋市生まれ。武蔵野美術大学 視覚伝達デザイン学科卒。2021年に東京から熱海へ移住。
企業広告や書籍、アパレルなど多岐にわたるアートワークを手がけている。これまでに、arflex、BASE FOOD、BEAMS、Canon、星野リゾート、KOSÉ、Panasonic、資生堂、Suntory、TOYOTA、WeWork等、多様な企業へ作品を提供する他、フジテレビドラマ「続・続・最後から二番目の恋」オープニング・エンディングのアニメーションを担当するなど活動の幅を広げている。
自身の「視点」をテーマとした創作活動を行っており、海や山に囲まれた熱海の土地でインスピレーションを受け取りながら、海辺の町での生活をモチーフに制作をしている。

山代エンナ Enna Yamashiro

1990年生まれ、兵庫県神戸市出身のイラストレーター・画家。人物、動植物、風景をモチーフに、繊細な線画をベースとした豊かな色彩表現を特徴とし、音楽、広告、アパレル、コスメなど多岐にわたる分野でアートワークを展開する。主な実績として、資生堂、集英社、オーストラリア政府観光局、adidas、CASIO、ジェイアール名古屋タカシマヤ、東京メトロ、三菱地所、milbonなど企業・団体におけるプロジェクトのアートワークを手がけるほか、2018年より朝日放送テレビ(ABC)『朝だ!生です旅サラダ』の海外リポーターを務め、旅を通して得たインスピレーションをもとに制作した作品でも広く知られている。2022年には作品集『山代エンナ作品集 JOURNEY』(玄光社)を刊行。代表的な個展に『JOURNEY』(阪急うめだ本店アートステージ、有楽町マルイほか)、人物画を中心に構成された個展『NATURAL』、『ECHO』などがある。2025年には阪急阪神百貨店ギャラリー選出作家としてOSAKA INTERNATIONAL ARTに出展。

山谷菜月 Natsuki Yamaya

日本の現代アーティスト・画家。女子美術大学洋画専攻を卒業し、同大学の芸術学部科目等履修生としても在籍した経歴を持つ。「Amorous(官能的、魅惑的)」を主なテーマに掲げ、ベリーなどの果実、ジュエリー、スイーツ、アクセサリーなどをモチーフとした具象の油彩画を中心に制作している。それらが有機的に絡み合う様子を圧倒的な技術と熱量で描き、色気や意志を感じさせる独特の絵肌を表現している。世界絵画大賞展、FACE展、上野の森美術館大賞展など、数多くの著名な公募展で入選を重ねて注目を集めている。主な展示歴として、Liamgalleryでの初個展「Intake」、Gallery美の舎での個展「Amorous」を開催。さらにJAPAN ART BRIDGE(秋葉原・万世橋)での公開制作展『Amorous』、Artglorieux GALLERY OF TOKYOでの「新鋭作家展 GINZA トランキール Tranquille! Vol.4」のほか、3331 Arts Chiyoda、THE blank GALLERY、biscuit gallery、Spiral Xmas Marketなどでのグループ展に多数出展し、精力的に作品を発表し続けている。

U-ku 

1989年兵庫県生まれ。神戸女学院大学卒業。海外生活と帰国後の「アウトサイダー」としての実体験を背景に、水彩の偶発的な拡散とアクリルや箔などの異素材による主体的な介入の緊張関係によって画面を構築。過去の葛藤を受容・再解釈し自己を再定義する制作プロセスを通じ、観る者の内面や価値観を浮き彫りにする「鏡」としての表現を追求する。象徴的に配される表情なき少女のシルエットは、具象と抽象を繋ぎ、鑑賞者の心情を投影する触媒として機能している。
2016年の初個展以来、松屋銀座や阪急うめだ本店での個展開催、POLA MUSEUM ANNEX等での展示のほか、「Art Fair Asia Fukuoka」「KOBE ART MARCHE」など国内外のアートフェアに出展。 2023年には「第11回 美の起原展」大賞を受賞。
青山美智子氏との共著詩画集の出版(PHP研究所)や、三井グループ社内報特集や東京新聞連載などのメディア実績をはじめ、近年は積水ハウスのショールーム展示、インテリアコーディネーター荒井詩万氏との空間コラボなど、建築・居住空間へのアプローチも積極的に手掛けている。

Information

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「MIXTURE 2026」 

■会期 
2026年9月23日(水・祝)→29日(火)
10時〜20時 ※最終日は16時閉廊

■場所
大丸東京店 10F ART GALLERY1,2 
東京都千代田区丸の内1-9-1 

入場無料  

詳細はこちら   
※出展作品は会期前に売約済みになる場合があります。

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