松村圭一郎

文化人類学者

岡山大学文学部准教授。専門は文化人類学。エチオピアの農村や中東の都市でフィールドワークを続け、富の所有と分配、貧困や開発援助、海外出稼ぎなどについて研究。著書に『うしろめたさの人類学』(ミシマ社)、『これからの大学』(春秋社)、『はみだしの人類学』(NHK出版)、『くらしのアナキズム』(ミシマ社)などがある。

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