光琳大波対鯛

喜結

販売終了

作品番号
awta00035
制作年
2022年
サイズ
273×273mm S3号
その他
水引、アクリル、メディウム、ワイヤー、木製パネル
期間
6/28(水)12:00→7/11(火)15:00

※EC販売は終了しました。

コメント Comments

  • 陳俐砂

    大丸松坂屋百貨店

    尾頭付の鯛と言えばお祝いの席に欠かせないお魚。⽇本において⾚⾊は⽣命を象徴する⾊とされ⼈⽣の節⽬に彩りを添えてきた色。光琳大波とは江戸時代中期を代表する芸術家、尾形光琳がデザインした文様の一つです。彼がデザインした文様は光琳文様と呼ばれ、襖などに使われる唐紙や器、着物の柄などに用いられてきました。この作品は邪気を祓う真っ赤な鯛と清らかな水の流れに天高く成長する竹をあしらっためでたい作品です。

アーティスト Artist

喜結

Kimusubi

1976年生まれ。アパレルのデザイナー等を経た後、自身の結納でその奥深さに魅せられ水引の世界へ。2016年6月に独立し、「喜結-kimusubi」のブランド名で、主にインターネットを通じ作品販売、ワークショップ等を行なっている。

出展される展覧会 Exhibition

2023 . 07 . 19 08 . 01

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