Bird of watchful eye

原ナビィ

販売終了

作品番号
awfa00380
サイズ
45.5×27.2cm
その他
キャンバス・油彩
額なし
期間
4月25日(木)10:30→5月8日(水)18:00

※販売は終了しました。

コメント Comments

  • 陳俐砂

    大丸松坂屋百貨店

    原ナビィは、「暴力とエロ」をテーマにポップな作品を制作しています。彼女が動物の本能を独自の色使いと表情で描き出すことで、動物の目から感じる毒味の帯びた表現が魅力的です。

アーティスト Artist

原ナビィ

Hara Nabbie

原ナビィは荒削りな面も目立つが、将来が楽しみな画家である。彼女の信念の強さ、昭和の文学・文化から幅広く共用を吸収してきた貪欲さ。そして、muni Art Award 2021最終審査では、7名の審査員を前に「伸び代しかない」と自称し、その自信と軽妙さは審査委員らの共感的な爆笑につながった。何より作品実物の色の面白さ、構図のインパクトは、細部に囚われがちな日本人絵画の限界をふっとばすパワーを持っている

2002年 東京都生まれ
2020年 都立世田谷総合高校 卒業
2020年 東京藝術大学 油画専攻 入学 現在同学科在学中

2024 
アートフェア東京2024(東京国際フォーラム/秋華洞+SCENA/東京・有楽町)
原ナビィ個展「はうる音」(銀座 蔦屋書店)

2023 
亀山晴香・原ナビィ・吉田樹保 三人展「High-voltage」
(GALLERY SCENA)
原ナビィ個展「HYSTERIA」(Bohemian’s Guild Cage/東京)
アートフェア東京2023(東京国際フォーラム/Bohemian’s Guild/東京・有楽町)

出展される展覧会 Exhibition

2024 . 04 . 25 05 . 08

Artglorieux GALLERY OF TOKYO

SIGNS OF A NEW CULTURE vol.19

時代性を求めた、既存の芸術表現にとらわれない新しいコンセプチュアルな作品は、私達に衝撃を与え想像力を掻き立てる。
また、音楽やファッションと融合し、より身近に感じることができるようになったアートは、ますます複雑化、拡大しながら影響力を増し、単なるブームからカルチャーへと進化している。
こうしたアートカルチャーを担う今人気のアーティストから、今後アートシーンを賑わせるであろうニューウェーブの作品までを集積する。

会期:2024年4月25日(木)→5月8日(水)
営業時間:10:30-20:30※最終日は18時閉場
会場:Artglorieux GALLERY OF TOKYO
東京都中央区銀座六丁目10番1号 GINZA SIX 5F

出展作家:足立篤史、岡本太郎、オートモアイ、亀山晴香、菊地貴子、KYNE、木原千春、Kim Jungyoun、里美穂、髙橋健太、田島享央己、谷口小夏、タルタロス、ネイネイ、濱村凌、原ナビィ、細川真希、LY 、ロッカクアヤコなど