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記録の庭(工事中)FEB 4,2023

藤倉麻子+大村高広

販売終了

作品番号
awfa00284
部数
ed.5
制作年
2023
その他
フルHD
※参考:ed.3 以降は価格が変わります。(ed.3 税込165,000円)
販売数:3
期間
10/27(金)10:00 → 10/30(月) 17:00

※販売は終了しました。

アーティスト Artist

藤倉麻子+大村高広

Fujikura Asako + Ohmura Takahiro

1992年埼玉県生まれ。東京外国語大学外国語学部南・西アジア課程ペルシア語専攻卒業。2018年東京藝術大学大学院メディア映像専攻修了。都市・郊外を横断的に整備するインフラストラクチャーや、それらに付属する風景の奥行きに注目し、3DCGによる映像作品やAR(拡張現実)技術を駆使した制作活動で注目を集める。建築設計と建築・都市理論の研究を専門とする大村高広によるアート/建築/ランドスケープを横断する継続的なプロジェクト「記録の庭」では、建築とその庭の修繕計画を通して、3DCGによる新たな風景の創造と実空間の回復を同時に実現することを目指している。受賞歴に、LUMINE meets ART AWARD 2020グランプリ。主な個展に「Paradise for Free」(CALM & PUNK GALLERY、東京、2021)、グループ展に「エナジー・イン・ルーラル[第二期]」(国際芸術センター青森[ACAC]、青森、2023)、「アーバン山水」(kudan house、東京、2023)、「Encounters in Parallel」(ANB Tokyo、東京、2021)、「CULTURE GATE to JAPAN」(東京国際クルーズターミナル、東京、2021)、「Close to Nature, Next to Humanity」(台湾・台東美術館、台湾、2020)など。

出展される展覧会 Exhibition

2023 . 10 . 27 10 . 30

FabCafe Kyoto 1F・2F

ARToVILLA MARKET Vol.2
Paradoxical Landscape

テーマは 「Paradoxical Landscape」
ディスプレイ越しの世界にはメタバースやAI生成のイメージが溢れ、そこにマンガやゲーム、アニメなどがオーバーラップする今日、私たちを取り巻く風景は混濁している。今回の展示では、都市の風景が日々変化し、現実と虚構との合間が溶け出していくような今を生きるアーティストたちにフォーカス。
キュレーターである山峰潤也氏が、デジタルやマテリアリティ、アニメーションやサブカルチャーなどを含んださまざまな現代の視覚環境を横断するアーティスト7名を選出。
出展作家:浦川大志、河野未彩、GILLOCHINDOX☆GILLOCHINDAE(ギロチンドックスギロチンディ)、藤田クレア、藤田紗衣​​、藤倉麻子、Meta Flower

会期:2023年10月27日(金)~30日(月)
※一部作品は事前に売り切れる場合があるのでご了承ください。
開場時間:11:00–19:00 ※最終日は17時閉場
会場:〒600-8119 京都市下京区本塩竈町554 FabCafe Kyoto 1F・2F
主催:ARToVILLA((株)大丸松坂屋百貨店)
企画監修:山峰潤也
会場設計:佐野文彦