Alex Katz

Alex Katz

1927年、アメリカ・ニューヨーク生まれ。ポップアートにも影響を受け、自身の妻など身近な人物をモデルとした平面的な肖像画で描いた作品で特に知られる。1950年代には抽象表現主義絵画が隆盛をみせるなか、あくまで具象絵画を描き続け、現在も現役のアーティストとして活躍している。絵画や版画だけでなく、彫刻や舞台芸術も手掛けている。

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2023 . 02 . 22 03 . 07

大丸東京店 11階催事場

時代性を求めた、既存の芸術表現にとらわれない新しいコンセプチュアルな作品は、私達に衝撃を与え想像力を掻き立てる。
また、音楽やファッションと融合し、より身近に感じることができるようになったアートは、ますます複雑化、拡大しながら影響力を増し、単なるブームからカルチャーへと進化している。
こうしたアートカルチャーを担う今人気のアーティストから、今後アートシーンを賑わせるであろうニューウェーブの作品までを集積する。

※一部媒体にて、以下3作品のみ「即日販売」と記載されておりますが、全作品抽選販売となりますので、ご了承いただきますようお願い申し上げます。
該当作品:hime「Grace」、橋本ユタカ「無のための習作(反復された人物画に何を見るのか)_#018」、樋口新「パンサーとエボシとアンカラミーとジャクソン」